石人像 2013、2、1
石人像 (レプリカ) 飛鳥資料館 13、1、8
杯を口にした男に背後から抱きつく女という異様な石人像である。
明治36年(1903)に(現在の石神遺跡)から発見された。
7世紀の制作とされている。この像が噴水施設であり内部には水を通す孔が開けられていて底から入った水が男の杯と女の口から吹き出す仕組みになっている。
像の風貌から胡人を表すものと言われている。
須弥山石 (レプリカ) 飛鳥資料館
三つの石を重ねた噴水施設と言われている。
いずれも奇妙な謎の石仏、斉明天皇朝の時遠来の客を迎えるための饗応の場のデコレーションがこの像と言われている。
どちらも資料館に実物があるが、重要文化財で撮影禁止だがレプリカも良くできている。
石神遺跡 13、1、27
甘樫丘の裾「水落遺跡」の隣り、現在は田んぼの中、想像するしか仕方ない現地。
唯一残る石神遺跡より八釣の里と右端に飛鳥坐神社を望む 13、1、27
飛鳥資料館
蘇我倉山田麻呂の山田寺跡と山田寺の資料が主として展示されている飛鳥資料館(高齢者無料)をSH氏と散策久しぶりの明日香のロマンを満喫できた。
☆新車納入で娘宅より「大本山・成田山」(千葉)の祈祷した「御護摩札」をいただいた。
黒で統一された車内に朱色のお守りは心引き締まる思い、初心を忘れず安全運転を心がけたい。
人生最後の愛車を迎え健康で運転出来る日々を感謝する。