雲取温泉 2013・6・11
猿谷ダム 大塔村 13,6,9
大塔付近
以前は難所だった細い道も立派な高架道になって開通していた
以前村の中を通過していたところ、水害の土砂崩れがあり復旧中
ふれあいトンネル付近の土砂崩れ現場
大量の土砂で埋まって浅くなった十津川、復旧工事が進む。秘境の中も雨が降らず水がない。
熊野川
瀞峡ゼット船のりば、瀞峡往復2時間 先を急ぎ見学のみ
10:30分発のゼット船
熊野川はいたるところに土砂崩れの現場を見る
白見の滝
高田自然プール公園
以前来たとき吊橋があり向こう岸に散策道がったが洪水で吊橋もなく、向こう岸の高い散策道のガードレールも無残な姿にいかに水量があったかひどい爪痕であった。
雲取温泉
ここ雲取温泉に数件の部落がるが、当時の災害で家ごと流され現在も行方不明者がいるという。
この温泉も水につかり膝まで水が来たと支配人の説明を聞いた。
新宮市内まであと30分くらいの地点、日本一走行距離の長い一般バス路線(高速道路を通らない路線)
奈良交通、八木ー新宮間166,9キロバス停165の関西の秘境を走るR168号線、何度訪れても飽きない魅力。
温泉は乳白色の湯で少しぬるい目の湯加減はゆっくりと入浴出来、秘湯に浸かる奥飛騨の白骨温泉のようだった。
出発am 5:20
帰宅pm 17:35
走行距離 310キロ
☆盆栽棚の復元が難工事となる. 4,268歩