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beyonyoの旅日記

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出歩くのが大好きなbeyonyoの写真の記録

華岡青洲の里散策  2013・10・27

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     華岡青洲の家 (外より撮影)  紀ノ川市  05、3、22

江戸時代の外科医で全身麻酔を用いた手術(乳癌手術)を成功させた人。(実例として証明されている全身麻酔手術は青洲が世界初とされている。)

手術で患者の苦しみを和らげ、人の命をすくいたいと考え、麻酔薬の開発を始め、研究を重ねた結果、曼陀羅華(まんだらげ)の実、(チョウセンアサガオ)草鳥頭(ホウズキ・トリカブト)を主成分として6種類の薬草に麻酔効果があることを発見、動物実験を重ねて、麻酔薬の完成にこぎつけたが、人体実験を目前にしてゆき詰まる。

実母の於継と妻の加恵が実験台になることを申し出て数回にわたる人体実験の末、於継の死・加恵の失明という大きな犠牲の上に、全身麻酔「通仙散」(別名 麻沸散ーまふつさん)を完成させる。
                           (ウィキペディアより抜粋) 

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1966年に発表された有吉佐和子さんによる小説「華岡青洲の妻」の作品により医学関係者の中で知られていただけであったが、一般に認知されることになった。

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以前から和歌山に向かうとき、国道24号線を走ると、華岡青洲の看板が目に付いていたが来るチャンスが無かった。
8年前に決行したが定休日で縁がなく、今回は近くまで来たので立ち寄ってみた。

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                 手術の時使用されたという岩

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以前に来たとき華岡家の墓地に行き青洲を始め母 於継、妻 加恵、歴代の華岡家だけの立派な墓地だった。
以前知らなかったが、その墓地のそばに手術台に使用された岩が在った。

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   紀州藩  名手宿本陣     (華岡青洲の妻・加恵の実家)           

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青洲の妻、加恵は紀伊の名家である妹背家(その屋敷は紀州藩主が参勤交代の際の第一番目の宿所に指定されている旧名手宿本陣)の出である。
青洲よりもずっと上の身分であった。                        

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                   紀伊の殿様御座の間    

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                 井戸を見ても立派な当時を偲べた

南朝方の和田正之(楠木氏の一族)が後醍醐天皇の崩御後に河内の国石川郡中野村華岡(現・富田林市)に住居を構え華岡に改性したのが始まりとされている。

現在、末裔としては札幌市の麻酔科医・五十嵐由香里氏がいる。


今回の散策で、加恵の実家や色々と新しい発見が出来た意義ある散策になった。


桜の葉が紅葉して落ち葉が積もり連日の雨で道は汚れ、以前いつも綺麗に掃除されていた方は移転され、続いてされていた方も病気なって出来ないようになった。
自分の持ち場でないが勇気を出して奉仕する気分で清掃した。
爽やかな気分で通れる道路になり己の心身のためにも正解だった。
一度手を付けた奉仕、今後も続けたい。
8、500歩

by beyonyo | 2013-10-27 07:27 | Comments(0)