大坂夏の陣遺跡巡り(二) 2013・12・8
玉手橋より激戦地玉手山を望む 13、11、4
豊臣方 後藤又兵衛基次 碑
後藤又兵衛はここ玉手山にて敵の銃弾で負傷し吉村武右衛門の介錯で自刀する。
後藤又兵衛を介錯した吉村武右衛門の碑 二つの碑が並んで建っている。
夏の陣、徳川・豊臣両軍の戦死者の供養塔(玉手山山頂)
山頂より二上山を望む
太閤記の主役、後藤又兵衛、伊達政宗、真田幸村などが河内の野山を命賭け戦った遺跡を巡り400年たった今現地に立って感無量の心境になる。
山頂でにわかに悪天候になり通り雨に見舞われるが幸い折りたたみ傘の用意で難を逃れた。
大坂夏の陣遺跡巡り(三)に続く
☆何時ものパターン6時の朝食中、突然計画なしの城崎♨に行く事を決定、出発するが近畿道東大阪付近でこの先通行止めのナビの案内で、阪神高速に入り池田から中国道に入るが阪神高速からずっと渋滞が続き宝塚で城崎温泉はあきらめ、有馬温泉に進路を取る。
おかげで9:30分入浴、帰りは久しく芦屋スカイラインで国道2号線に下り、まだ42号線のなかった頃神戸港に通った懐かしい道を辿り帰宅する。
通行止めが幸いした有馬♨だった。
出発7:12 帰宅2:30 走行距離145キロ 3、159歩