江戸川堤散策 2014・1・26
江戸川堤を散策 14,1,4
北総線江戸川橋梁
矢切ネギ
江戸川堤の下は、松戸市特産の、矢切ネギ畑が多い。根の白い部分は地中深く埋まり糖度の高い高級品。
料亭や、贈答品として人気商品。
江戸川に目を向けると、水上スキー、ラジコンの飛行機やヘリを飛ばす人、望遠カメラで野鳥を狙っている人、魚釣を楽しんでいる人など、大人の遊びに熱中している風景を見ながらウォーキング。
橋の透かし絵
江戸時代の旧坂川跡
旧坂川遺跡より望む
城跡 (市川市)
戦国時代に里見氏などの房総勢と小田原の北条氏が、二度も戦った古戦場跡で、今も土塁や空堀の跡が残されている。
里見公園
園内には、明戸古墳石棺、羅漢の井、里見諸持群霊墓などもある。
弐正織部流茶道 茶室
江戸川と別れ里見公園を過ぎたとき、この茶室と出会った。
弐正織部流茶道は、古田織部正重然によって創始された。
重然は、美濃国(岐阜県)の人で、織田信長、豊臣秀吉に使えた三万石の大名でした。
茶の湯を、千利休に学び、利休なきあと一流をなして徳川二代将軍、秀忠をはじめ諸大名に茶法を伝授したが、大坂夏の陣で、豊臣方に内通したとの疑いをかけられ、慶長20年(1615)切腹を命じられ一族は滅びた。
茶室の門
京成国分台(こうのだい)駅
国分台駅ホーム江戸川の橋梁を渡ったところ
この日は、東京都葛飾区柴又、帝釈天から矢切の渡しで千葉県松戸へ、江戸川をウォーキング、
朝、谷津の干潟を半周、夕方は全周、(23,870歩)歩いた。
☆高槻市の阿武山に「藤原釜足」のお墓と言われている古墳に行き(中腹)そのあと山頂まで登る(281,1m)下山の後「神峰山寺」(かぶさんじ)に行く、ここはポンポン山の登山道に有り、更に登ったところに、毘沙門天を祀る「大本寺」があるので行ってみた。
駐車場に到着、そこから900mを急な坂道を登る。
予期しなかった坂道に悪戦苦闘やっと大本寺に到着。ポンポン山山頂(678,7m)まであと2キロのところだった。
sarubiaの足腰を心配したが、2本のステッキで登れた、意外な古墳散策ができた。
15,087歩