第四十番 平城山 薬師院 観自在寺 2014・6・16
第四十番 平城山 薬師院 観自在寺
愛媛県南宇和島 14,3,23
仁王門の前には托鉢お遍路が修行されていた
本堂
第51代平城天皇の勅願所として大同2年(807)に弘法大師が開いた。
本尊の薬師如来と脇仏の阿弥陀如来、十一面観世音菩薩は、弘法大師が一本の霊木から作ったと伝えられている。
御詠歌 しんがんやじざいの春に花さきてうき世逃れてすむやけだもの
水をかけて願いを成就させる八体仏十二支守り本尊
八角堂
心経宝塔
愛嬌のあるカエルに心が和んだ
ついに愛媛県に入った、一番札所から一番遠いため「四国霊場の裏関所」といわれている。
南宇和島に来て遠い実感を感じた。
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園芸、盆栽松の新芽取り、サッカー観戦、午後スーパー3軒のはしごの買い物。
3,940歩