祇王寺 2015・3・31
祇王寺 嵯峨野 15,3,16
「平家物語」に登場すし平清盛の寵愛を受けた白拍子に祇王が清盛の心変わりにより都を追われるように去り、母と妹とともに出家、入寺した悲恋の尼寺。
清盛の心変わりの相手だった仏御前も出家のため入寺したとしても知られている。
左の宝筐印塔が祇王、妓女、母刀自の墓、
右の五輪塔は清盛公の供養塔、
いずれも鎌倉時代の作。
吉野窓
何十年ぶりに訪れたが変わらぬ静けさと境内の手入れの行き届いた歴史の舞台に心落ち着く散策が出来た。
☆園芸、二回目の菊を挿し芽、残りの菊を全部剪定。
2,077歩