大和郡山を訪ねて 07,6,9
幼いときから話に聞いていた現場を見て、家は無いけど付近は耳にしていた通りのところであった。近くに大和国正一位源九郎稲荷があった。
古い家並みや、細い路地を歩き、心の故郷に帰ったような気持ちを味わった。
「大和国正一位源九郎稲荷」
静御前を狐が守ったので義経が九郎の名を与えて源九郎となったとのこと.
金魚の生産地にふさわしい折り紙の金魚が家の軒下に吊るしてあった。
城下町の古い家並みも当時を偲ぶ木造三階建ての家などが現存している。
「JR郡山駅」
古風な街中を貫けて目に入った、建物は近代的な郡山駅だった。町の中とのアンバランスが印象に残る小さな旅になった。