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beyonyoの旅日記

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出歩くのが大好きなbeyonyoの写真の記録

2017年 08月 29日 ( 1 )



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県立明日香養護学校  川原  17,8,26

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産経新聞25日朝刊記事

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北調査区発掘では石室にかかわる遺構を検出できなかった。


平成26年度に実施した県立明日香養学校教室棟改築事業にともなう発掘調査で、飛鳥時代の大規模な掘り割りを検出しました(第5次調査)。
この成果を受け、小山田遺跡(古墳)の詳細を明らかにすることを目的に、国庫補助事業による範囲確認調査を継続しておこなわれてきました(第6~8次調査)。

今年度の第9次調査では、横穴式石室の規模と構造の確認を目的に、発掘調査をおこなわれた。

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羨道基底石抜き取り穴(南東から)全景

南調査区では、横穴式石室にかかわる遺構を検出された。
検出した遺構は、横穴式石室羨道(せんどう)の石材を抜き取った際の穴(基底石
抜き取り穴)と石材の据え付けた際の穴(基底石据え付け穴)、石室内の排水溝です。

羨道の規模全体の位置関係を踏まえると、南端の基底石抜き取り穴の位置が、横穴式石室の入り口である羨門にあたると判断できます。その場合検出した横穴式石室羨道の長さは、8、7m以上となる。


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西側南端の抜き取り穴では、石を割る際に彫られた矢穴がある石材1点を確認。
矢穴の規模と形状から、江戸時代後半頃のものとみられる。

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養護学校正門付近

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発掘現場より橘寺、石舞台方面を望む

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養護学校入り口付近から甘樫の丘を望む


この日の早朝は雨だったが説明会10:30には秋晴れの天気になり、ロマンを夢見て来てみて良かった。

小山田古墳の石室が、巨石を用いた大型横穴式石室であった可能性が高まり、又、横穴式石室羨門位置が明らかになった事は、今後の調査に期待できる夢が近づいた。





先日コーキングしたプランター5個のうち2個が水漏りするのでコンクリートする。
園芸、菊の盆栽の手入れ。
         6,347歩

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by beyonyo | 2017-08-29 04:41 | 古墳 | Comments(0)