旧 堺灯台 2009・1・6
09,1,5
(国指定史跡 昭和47年7月12日)
堺旧港の突端に位置 明治10年(1877)に建築され、所在を変えずに現存する木造洋式灯台としては、わが国で最も古いものとして国の史跡に指定された。
建築費は2125円点灯機会購入には約360円を要した。
その後約100年大阪湾を照らし続けたが、沖に向って広がる埋め立てのためその役目を果たさなくなり、昭和43年(1968)にその灯りを消すことになる。 (説明板より)
いつか幼い頃見た大浜の灯りが懐かしく、一度来てみたっかた思い出の灯台。
昔と同じ場所にあるそうだが,周りは何一つ昔の面影は無いが、近代発展の陰で昔の灯台に会えて嬉しい。