応神天皇陵調査 2011・2・26
(毎日新聞24日夕刊記事引用しました)
「応神天皇陵」10,6,12
先日の調査で、前方墳に高く盛り土してある事が報道された。
応神陵は未盗掘と聞いているが、今回史上初の天皇陵調査だが、発掘や遺物の取り上げは出来ないそうで、どこまで調査が進むか期待したい。
埴輪列の痕跡があることを25日報道された。
応神陵は墳丘の長さ(425メートル)で仁徳陵に次ぐ日本で2番目に大きい前方後円墳。
調査は墳丘を取り囲む濠の外にある堤の部分(約2キロ)で行われ、埴輪列の跡を確認できた。
築造当初には堤の両側に埴輪列をめぐらせていたと推定され「巨大古墳の威容をしめすためだろう」との調査員の発表があった。
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