冬至 2013・12・22
柚子 13、12、21
日本では冬至に柚子風呂に入る習慣が、江戸時代の銭湯から始まったとされている。
現代科学において血液の流れを良くする血行促進効果があり風邪の予防だけでなく、冷え性や神経痛、腰痛などを和らげる効果があるとされている。
検査では更湯(普通のお湯)と柚子湯に入浴後のノルアドレナリンを比べたところ4倍の差が出た。
ノルアドレナリンは血管を収縮させる効果のある成分なので、それだけ血管が拡張していたことが分かる。
果皮に含まれるクエン酸やビタミンcにより、ひび、あかぎれを改善したり、皮の放香油が湯冷を防ぐとされている。
(柚子湯 ウィキペデイアより引用)
もう何ヶ月か前の粗大ゴミを捨てた帰り道、同年輩?ぐらいの女性が木の椅子を持っては一m程歩き休息してながら急な坂道を運んでいるのを見て、困っておられる様子に代わって家まで運んであげたことがあった。
そのことはスッカリ忘れ去っていた昨日、その節はありがとうございましたと、家で成った柚子です、明日の冬至に風呂に入れ下さいと戴いた。
その節のことがスッカリ忘れ去って、見知らぬ人から頂く訳もなく家内の友人と思い家内に対応を交代した。
家内も知らない人だったが結論は、粗大ゴミの時の方だった。
ささいな事をしたのに喜んでいただき、誠の誠意を戴いたこの柚子、今日の冬至柚子風呂は別格の香りの♨になりそう・・・・・
☆昨日もぐずついた天気が続く、外の園芸も十分できない。
2、613歩