檜隈寺跡 2013・12・27
檜隈寺跡 明日香 13、12、14
於美阿志神社
檜隈は、百済から渡来した阿智使主が居住したと伝えられ、於美阿志神社はその阿智使主を祭神とする。
檜隈寺跡は、その神社の境内にあり、塔・講堂と推定される建物跡をのこす。
「日本書記」天武天皇朱鳥元年の条に檜隈寺の寺名がみえ、寺跡からは7世紀末の瓦が出土する。
現在塔跡にある十三重石灯は上層の一部を欠いているが重要文化財に指定されている。
明日香村 飛鳥保存財団 説明版
十三重石塔
境内の外にあるお堂
☆橋本やっちょんに正月用花を買いに隣人夫婦と行く。
藤本来客、
7、502歩