第二番 極楽寺 2014・3・27
日照山・無量寿院 ・極楽寺
鳴門市 14,3,21
本尊の阿弥陀如来坐像から差す光が遠く海まで達し、それに魚が驚き逃げてしまったので、不良続きとなり漁師たちは困り果ててしまった。
そこで漁師たちは阿弥陀様にお願いして本堂の前に小山を築いて光を遮ったという伝説があり、ここから山号が由来されている。
秘仏で公開されていなかった。
一番霊山寺から1キロほどの近いところだった
44段の階段の上に本堂があり、下からでも参詣できるよう上から白い布がつたわる。
御詠歌 「極楽の阿弥陀の浄土へ行きたくば南無阿弥陀仏口ぐせにせよ」
本堂までの境内
弘法大師お手植えと傳わる老樹の杉
三番金泉寺に急ぐ・・・
☆朝から雨の一日、園芸先日頂いた山野草3種類を植える。桐生砂の仕分け、午後花菱来客、有吉佐和子のふるさとの話題が掲載された新聞を頂く。原作「紀の川」
花菱と散策した慈光院、華岡青洲、丹生都比売神社など話が弾む。