都塚ピラミット古墳説明会 2014・8・16
都塚古墳に8:45到着、10:00説明開始なのにすでに300人の列
報道では6:00前から列ができたらしい。
みるみるうちに列は伸び、予定より早い9:15に見学が始まった。
古墳入り口にたどり着くが2名しか前に行けない。
ほとんどの人は撮影に時間がかかるので進まない。
石棺の石は二上山の石灰岩をくり抜き作ってある。
ここは蘇我馬子の墓と言われている石舞台古墳から直線で300メートルのところに有ります。
馬子の父「蘇我稲目」の墓でないかと言われている。
裏に回るとキーウイ畑の上に階段状のピラミド古墳が見学出来る
今回一番の発見になった階段状の状態が見学できた。
快晴の上空は報道のヘリが取材中
読売14日朝刊引用
毎日16日夕刊引用
読売16日夕刊引用
現地より細川の里を望む
都塚古墳より100メートル上より古墳見学者の列と石舞台古墳の森を望む。
「飛鳥ピラミット型古墳」の報道に考古学フアンが大勢詰めかけた。
報道は1,000人と書いてあるが倍の2,000人はくだらない人であった。
最初の後尾の列に並んだとき300人だったが
列は帰り道では石舞台古墳駐車場付近まで伸びており
係員は必死でどんどん続く人に最後尾を案内している。
早く来て良かったと思う。
☆
古墳説明会に7:45出発、11:30帰宅、4日間お泊りの孫も15:00に帰った。
花菱に古墳の説明パンフレットと撮した写真を持って行く。
7,335歩