近つ飛鳥博物館 2015・6・26
近つ飛鳥博物館屋上 太子町 15,6,25
平成27年度春季特別展「古代出雲とヤマト王権」神話の国の考古学の招待券を2枚頂いたので
友人、花菱と行く。
大修羅
藤井寺市三ツ塚古墳で発見された長さ8、8m・重さ3,2tの古墳時代のそりの形をした木製運搬具、14年の歳月をかけ保存処理をした結果未来に伝える事が可能になった大修羅です。
発掘当時の大修羅(パンフレットより引用)
緑にかこまれたこの建物は安藤忠雄氏によって設計されました。
展示室を上空から見ると前方後円墳のかたちをしています。
屋上は階段状の広場になっており、管内のエレベーターからも行くことができます。そびえる塔は「黄泉の世界」をイメージしています。
(パンフレットより引用)
特別展の展示では島根県荒神谷遺跡から出土した銅剣(国宝)など古代出雲の古墳と日本の国の原点を教えられた数々の展示品だった。
★花菱と近つ飛鳥博物館に行く、葛城市の古墳遺跡を案内の後、桜井市の蕎麦屋に行くが今回も定休日、三輪といえば素麺、箸墓古墳の前の三輪そうめん「やまもと」でご馳走になる。
朝から一日中、古墳づくしの日だった。
三輪そうめん・やまもと(箸墓古墳前)
4,325歩