万葉歌碑 2016・6・1
万葉歌碑 桜井市 15,10,24
しきやまの やまとのくにに ひとふたり ありしとおもえば なにかなげかむ
巻十三 ー 三二四九 作者不詳
揮毫者 山口誓子 俳人
(歌の意味)
この大和の国に、私のいとしいと思う人がもし二人もいると思うのだったら、何をあれこれと嘆くことがありましょう。
私の恋しい人はたった一人しかいないものだから、あれやこれやと気を遣うことばかり多いのです。
歌碑の場所
志貴御県主神社の上左側に、巨木のかげに建っていた。
山の辺の道、金屋付近
★園芸、日日草、千日草、パセリを植える、ピンクのジュズサンゴを移植。
あすかてくるぞ、国華園に行く。
3,966歩