竜佐山古墳 2018・11・3
時代 5世紀後半~末 古墳の規模 墳丘長61m後円部高8m
古墳の形 帆立貝形前方後円墳 市史跡 2016年4月11日指定
竜佐山古墳は前方部が短い帆立貝のような形をした前方後円墳で、東の孫太夫山古墳や西の狐山古墳とともに仁徳天皇陵古墳の陪冢の一つです。
調査の結果、前方部北西隅には濠を渡る土手があったと考えられます。
埋葬施設や副葬品などは明らかになっていませんが、墳丘から転落した葺石や埴輪が濠から見つかりました。埴輪の特徴から仁徳天皇陵古墳よりも新しく、陪冢中では最も新しい時期に築かれたと考えられます。
陪冢:大型古墳の周囲に築かれた中小古墳。
(説明板を写す)
先日の台風21号で荒れ果てた古墳にも小鳥には住みやすい居場所がある。
★郵便局、銀行、橋本やっちょん広場、田井戸、弁慶に行く。
久しくスシロで昼食
S、井出さん来客。
1,758歩